アンティーク風彫金アクセサリーのネットショップ
『リュシオル セルペット』のブログです。
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『リュシオル セルペット』のブログです。
作成物やルースの紹介、宝石やアクセサリーに関する雑記
などを記録しております。
疑問、質問、ご相談等がございましたら、
ブログ記事のコメント欄、拍手コメント欄、
もしくは各ショップのメッセージ欄などからご連絡下さい。
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ホワイトオパールのリング。
クレサンベールオパールや京都オパールと呼ばれる
京セラさん開発による合成オパールです。
天然のオパールはかなり取り扱いやお手入れに気を遣う石なので
気軽に身に着けるアクセサリーとしては
こちらのほうがいいかもしれませんね
天然よりかなり強度があるはずです。
京都オパールはキラキラしたラメっぽい遊色がまんべんなく広がっていて、
天然オパールは半透明の中にもやっとした遊色が不規則にユラユラする
という感じの違いがある傾向です。
天然石は物によるのでなんとも言えない部分もあるのですが
まったく京都オパールのような天然オパールもありますしね。
京都オパールも、もう少し透明感があって
遊色の輪郭がぼやけた感じだと更に私好みなのですが
難しいのかな~ でもあのタイプの天然オパールは
写真写りが悪くて大変なんですよね。
京都オパールくらい遊色がクッキリしていると
とても綺麗に現物そのまま写ってくれるのですが。
販売する側からするとそのへんの都合もあるのかもしれないですね。
技術的に作れないということはなさそうですし。
天然オパールのようなああいう感じとなると
ルースの一つ一つにかなり個体差が出てしまいそうなのと
見栄えの問題で高さがないと厳しそうなのでカットするときに
原石に厚みが必要になってきて歩留まりも悪いのかなという気がします。
遊色が安定しているという点はサンプルで見たのと違う!
というパターンになりにくいので大変ありがたいです。
色が変わる、模様などの個体差の大きい宝石は
個性的で魅力的なのですが販売しづらいという面もあるので難しいです。
クレサンベールオパールや京都オパールと呼ばれる
京セラさん開発による合成オパールです。
天然のオパールはかなり取り扱いやお手入れに気を遣う石なので
気軽に身に着けるアクセサリーとしては
こちらのほうがいいかもしれませんね
天然よりかなり強度があるはずです。
京都オパールはキラキラしたラメっぽい遊色がまんべんなく広がっていて、
天然オパールは半透明の中にもやっとした遊色が不規則にユラユラする
という感じの違いがある傾向です。
天然石は物によるのでなんとも言えない部分もあるのですが
まったく京都オパールのような天然オパールもありますしね。
京都オパールも、もう少し透明感があって
遊色の輪郭がぼやけた感じだと更に私好みなのですが
難しいのかな~ でもあのタイプの天然オパールは
写真写りが悪くて大変なんですよね。
京都オパールくらい遊色がクッキリしていると
とても綺麗に現物そのまま写ってくれるのですが。
販売する側からするとそのへんの都合もあるのかもしれないですね。
技術的に作れないということはなさそうですし。
天然オパールのようなああいう感じとなると
ルースの一つ一つにかなり個体差が出てしまいそうなのと
見栄えの問題で高さがないと厳しそうなのでカットするときに
原石に厚みが必要になってきて歩留まりも悪いのかなという気がします。
遊色が安定しているという点はサンプルで見たのと違う!
というパターンになりにくいので大変ありがたいです。
色が変わる、模様などの個体差の大きい宝石は
個性的で魅力的なのですが販売しづらいという面もあるので難しいです。
ガーネットの十字架 ペンダント・ネックレスがSOLD OUTとなりました。
お買い上げありがとうございました。
実は販売用として一番最初に作った商品なので、なんとなく感慨深いです。
石座を6個も作らなければならないので地味になかなか大変な作製でした。
アンティーク風クロスももっと増やすつもりだったのですが全然作ってないですね
作るのに時間がかかりすぎるというのもあり…
でもペンダントは注文が入ってからの作製ではないので
時間があるときに準備しておいたらいいんですよね
つい新デザイン作りのほうに意識が向いてしまって
またクロスモチーフで何か新しいデザインを考えようかな?
ローズカットの石のアンティーククロスなんかも素敵ですよね。
A様からルース持ち込みでご依頼頂きましたリングです。
ルースは7×6mmの淡紫色のスピネルです。
オーバルカットは6×4、7×5、8×6あたりが基本なので、
ちょっとレアな比率のカットですね、ころんとしたフォルムがお洒落です。
石枠がなくて困っていらしたそうで、弊店でお作りさせて頂きました。
1.2mm幅のアームで、石を活かしたごくシンプルなリングに仕上げました。
それにしてもこのカラー、なぜかとても既視感があるなぁと
思ったのですが、ジェニファー・ロペスの名作香水「still」の瓶の色でした。
シックで艶っぽいイメージです、洋服だけでなく和装にも合いそうですね。
スピネルの輝きはコランダム族と本当によく似ています。
昔は赤いスピネルがルビーと間違われることが多かったそうですが納得です。
この度はご依頼頂きまして、まことにありがとうございました。