アンティーク風彫金アクセサリーのネットショップ
『リュシオル セルペット』のブログです。
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『リュシオル セルペット』のブログです。
作成物やルースの紹介、宝石やアクセサリーに関する雑記
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頂いた画像です。(画像はすべてクリックで拡大します)
バイカラーアメジストが二色に見えない、無色透明に見える、とのお問い合わせで、
お願いして画像を頂いたのですが(大変お手数いかけいたしました)、
いかがでしょうか。色合いなどは無編集です。
お客様のご希望で、一部お部屋の映り込みを白塗りしてあります(下写真角の方です)
ルースの上が紫、下が透明になるように撮影して下さいました。
私にはバイカラーに見える…の…ですが…
みえないと…仰られるので。
自分には今確実に見えているものが見えないと言われると
もうなんともさすがに私にも対応しようがないです
見えます見えませんの応酬では落とし所がなく、
ご用意している石の色合いはどれもほぼ同じですので交換も無意味となります。
ので、頂いた画像を公開し、ご覧になったお客様に判断をお任せすることにいたしました。
快く公開の許可を頂きまして、感謝しております。
バイカラーに見えないというご連絡は二度目なので私の視覚がおかしいのか…!?
と不安に思ったのですが、お客様ご自身に撮影して頂いた
お手元にある実物の画像を送って頂き、確認してみてもやはりバイカラーに見えるので…
お客様は画像では二色に見えるけど肉眼では見えない、とのことでした。
いつも思うのですがスマホのカメラ(なのかな?)の性能ってすごいですね
夜にこんなに綺麗に指輪の写真撮れないですよ私のコンデジでは…
晴れた日の屋外で撮ってやっと、という感じです。
そもそも撮影してみて、写真では紫に見える、とお客様はおっしゃるのです。
写真には写り、確認できるものが肉眼では見えない。
ということは、論理的に考えれば、肉眼の方に原因がある可能性が高いと思うのです。
紫色の中でも特定の波長、色合いを感知しにくい
体質の方がいらっしゃる、とかなのでしょうか…
あとは光源かな…部屋の明るさ暗さ、照明の色との兼ね合いがあるのかもしれません。
他には…バイカラーになってるところがポイントなのかな
透明と紫がグラデーションっぽくなっていると判別しにくいとか?なのでしょうか。
拡大して、頂いた画像と商品に使用している画像を
なるべく大きさ、角度を揃えて並べてみました。
上が頂いた画像、下が商品画像です。
画像は以上となります。
ご購入時の判断材料の一つとして、ご参考になりましたら幸いです。
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