ローズカット アメシストの指輪

もっとシンプルなものにしようかと思ったのですが、
結局ホワイトトパーズとお揃いにしました。
あとはカボションのアメシストを使ったものも何か一つ
今月中に出したいのですが、間に合うかな。



アメシストのリングはラベンダー色のものも
ご用意しておりますが、どちらがお好みですか？
こうして見ると、濃淡があるだけで別の宝石のようですね。
アメシストは古代ギリシャ語のamethystos…
「酒に酔わない」…が語源だそうで、悪酔いから守ってくれる石、
なんて信じられていたそうです。お守りとして身に着けられたとか。
これは…むしろ私にピッタリの石かもしれない^^;

古代ギリシャの時代のお酒と言ったらぶどう酒ですから、
その色から連想されたのでしょうね。
ワイングラスを持つ手に煌くアメシスト、なんてちょっと素敵ですね。

アクアマリンの指輪

つついたら揺れそうなカボション・カットのアクアマリン。
その名の通り海の水を思わせます。
淡い色なら水の粒
濃い色ならよく晴れた日の遠景の海の色
といった感じでしょうか。

3月の誕生石ですね。
私の周囲の3月生まれの方にはなぜか地味な石で残念だ、
とよく言われてしまうのですが…
爽やかで知的な印象の、きれいな石だと思うんですけどね～
派手好みの人には物足りないのかも？
そういえば、アクアマリンが地味だと残念がったのは、
みんな明るく元気で情熱的な性格の人でした。
アクアマリンは、クールな性格の人に好まれるのかもしれませんね。

誕生石って結構好みが別れますよね。
ペリドット、オパール、ターコイズあたりが嫌われがちな気がします。
私はどれも好きなんですけどね～
特に最近はオパールが好きになってきました。
オパールは実物を見ないと遊色の感じが
よくわからないのが難点ですね、写真で再現が難しくて。
実物を見て頂けたらいいのになぁ、ともどかしく思います。


商品到着のご連絡、ありがとうございました。
たくさん身につけて頂けると嬉しいです。

水晶の指輪

商品名でなぜこれだけ和名なのかというと、
クリスタルよりも水晶のほうが言葉の響きとして断然好きだからです。
完全に趣味ですね、水の結晶、う～ん、素敵。
クリスタルの方も古代ギリシャ語の「氷」が由来だそうで、
語源を考えればこちらもまた素敵なんですけど。
氷を切り出して削って磨いて指輪にするなんて、
おとぎ話のようでロマンチックですね。

今はもう最初から石というイメージで見てしまっていますが、
水晶の原石、六角柱の集まりを見ると、たしかにあれは氷のようです。
水晶を初めて見つけた人は、本当に溶けない氷だと思ったのではないでしょうか。

アイオライトの一粒リング 他

ギャラリーを見ていて、濃い青色の石が少ないなぁ
と思ったので、アイオライトのリングを作りました。
青と紫の中間の、とても微妙なすてきな色の石です。
アイオライトは多色性を持ち合わせており、
見る角度によってこの美しいすみれ色から、別の色に変化を見せるのです。
ブルー・グレーや薄茶など、派手な色ではないのですが、
角度と光の加減によって一瞬で色がフッと抜ける感じが
なんとも不思議で魅力的な石です。

言葉や写真ではちょっとお伝えするのが難しいので、
直にご覧になって頂きたいのですが、それが難しいのが通販専門店の辛いところ…。
誰でもいいから見せて回りたいくらいきれいです。
まぁ宝石は本当にどれもみんなきれいなんですけど。

あまり予備の石をご用意していないので、
というか、サンプルと同じ色合いの石がもう一つしかないので、
実質サンプル含めて販売可能なものは2点といったところなのです。
お気に召した方がいらっしゃいましたら、是非お早めにどうぞ。

そしてこのリング台は、この前ブルースピネルを乗せていたものです…
以前から小さいブルースピネルのリングを作ろう、
と思っているのに、なんか機会を逸してしまうんですよね。
ごめんよスピネル…また来週！



そして上はカボション・カットのアクアマリンのリング
下は水晶のリングです、まとめて出品します。
サンプル用の写真を撮影しないとなぁ…
あらゆる作業の中で一番つらいのが写真撮影です。
写真って苦手なんですよね…
そもそも撮影素人の手で実際の宝石の美しさを再現しろ、
というのが無理がある…気が…ｳｳｯ
なんか指にはめて撮ったほうがきれいに撮れるのですが、
自分の手が写ることに未だに抵抗がありますよ…

商品到着のご連絡を頂きました、ありがとうございます。
お前サンプルと違うやんけワレェ
と言われることをものすごく恐れているので、
実物を見てご満足頂けると本当にホッとします。

到着連絡は頂けると心底ありがたいのですが、
必須ではないので面倒な方はお気になさらないで下さいね。
ただ単に私が嬉しがるだけですので…

グリーンカルセドニーの指輪

実物はもっと綺麗なんですが、半透明の石は撮影が難しい。
ちょっと翡翠のような、独特の照りのある石です。
6本の細い爪で留めてみました。
週末に出品予定です。

ホワイトトパーズリング

ローズカットが好きなのですが、
普通のファセットカットより数が少ないですね。
来月またいくつか仕入れようかなと思っております。

アメシストの指輪

横向きの一粒リング
爪を細くしてみました。週末に出品予定です。
今回から着画を載せることにしたのですが、
撮影しようとしたら寝起きで手がむくんでいて
全然入らなくて焦りました
結構サンプルのサイズは10号前後できまぐれに作っていたのですが、
今後はどんな時でも自分の指に入るサイズで作ろうと思いました
12～13号くらいかな…
10号が入るけどぴったりすぎてキツくて、
14号だとゆるい～って感じなので。



指が太くて困ります、と言うか手足が全体的に大きいのですが
両方男性の平均サイズくらい…身長も…不便です、特に靴が。

ガーネットの粒金リング

なぜかサムネイル表示になってくれない
忍者ブログのバグなのか時々こういうことがあるのです。
だいたいそのうち直っているのですが

ガーネットのリングもアップ
横向きのシンプルなリングも作りたかったのですが、
そっちは来週かな？
でもアメシストでも作りたい　どっちにしようか迷ってしまう

あとムーンストーンのクロスも作りたいし
グリーンカルセドニーでブレスレットもいいなぁ
オーバルのブルーサファイアでリングかピアスも考えています

ブルースピネルの指輪

ブルースピネル




合成石だからどれも同じだろう、と１pcだけ見て決めてしまったのですが、
よく見ると微妙に色合いの違いや濃い薄いがあって、
一つ一つ吟味して買わなければいけないなぁ…と反省しました。
自分の好みで集めるだけなら、むしろ色が違うほうが面白いのですが。
次からは気をつけないと…

カーネリアンの一粒リング

キャンディみたいなオレンジ色がかわいくて、
一目惚れした石だったのですけど、
なんかあんまり写真写りがよくないような気がします
半透明だとキラキラ反射しないからかな…
もう少し凝ったデザインのものも作ろうかな？